初めてのワークマン
最近SNSでアウトドア・狩猟関係の情報をあさっていると、必ず目にするワークマン。
わたしの中でのワークマンのイメージは、
作業服を売る店！
お店の名前どおりですね。それが、最近ではレディース商品も扱っているらしく、アウトドア好きな女子の間で話題となっています。
しかし実際、どれくらいの品揃えなのか、公式ホームページを見ても良くわからなかったので直接お店へ行ってみました。場所は都内の最近オープンした
WORKMAN Plus
ワークマンプラスとは、アウトドアやスポーツウエアの専門店。現場作業服並みの性能・機能を持ったウェアを、普段の生活でも取り入れられるよう開発された商品を取り扱っているそうです。
平日の真昼間に行ったので、混みあってはいませんでした。ラッキー。それにしても、カジュアルラインでも開店時間7時なんですね。
店内の様子とレディースの品揃え
わたしが行った時の店内のレイアウトはこんな感じ
カジュアルラインとはいえ、作業着を多く扱っている印象がありました。作業着といえば、わたしの父が着ていたグレーのような薄い水色のような、薄いグリーンのような、、、そんなイメージしかなかったのですが、デニム生地やブラウン系などたくさんカラーがありました。つなぎも豊富で、確かにファッションとして着る人もいそうだな、と思いました。
そして、わたしはひとつ勘違いをしていたようです。
あれ、レディース少ないな、と少し残念に感じましたが、わたしが着られる服はメンズにもありました。
もちろん女性向けの商品はあるものの、ほとんどがサイズ豊富なユニセックス。ワークパンツにしても、わたし（身長150cm代）が履けるサイズから、大柄の男性でも大丈夫なくらいのサイズが揃っています。なので、女性が行きたい店舗をチェックする場合は、品揃えよりも取り扱っているサイズの幅を気にした方が良いかもしれません。わたしが行った店舗ではサイズが豊富に揃っていたので、男性も女性も楽しんで買い物できると思います。
購入したもの
店内をぶらぶらしていると、超お買い得品を発見。早急に買う必要はなかったものの、つい購入。笑
ウインドブレーカーです。値段に注目。
め、、めちゃくちゃ安い。この値段だったら、ばんばん着倒して汚して、破れちゃっても罪悪感ないな（失礼）と思い購入。
身長150cm代のわたしがMサイズを着るとこんな感じ。
袖の部分にゴムが入っていて、作業しやすそうです。また、フードの部分も絞れるようになっているので、雨の時にも役立ちそう。
付属の袋もついていて、丸めて収納すれば携帯にも便利。車やバイクに緊急時用に置いておくのも良さそうですね。
まだまだ掘り出し物があるはず！
今回は初めてのワークマンプラス。レディースじゃなくても着られる服がある、というのがわたしにとって良い収穫となりました。店舗によって、扱っている商品やカラーがあると思うので、女性の方で気になっている方がいれば、ぜひお近くの店舗へ足を運んでみてはいかがでしょうか。ワークマンプラスでなく、ワークマンでも同じ商品を扱っているようなので、わたしもまた行ってみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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